なぜ塾を開いたの? その4
前回は・・・
自分ひとりが勉強し、
その未来つくりにたった一人で頑張ったところで何もできへんやん😓
そしたら、周りの人や小さな子も一緒になって協力し合えればいいやん。
豊かな未来つくりに協力してーって言っても誰も来ないよねーーー😅
その土台となるのが教育やな。って思いました。
という部分で終わりましたね。今日はその続きです。
教育…知識、スキル、価値観、態度などを個人に伝え、発達させるプロセス。
一般的に、学校や大学、他の形式の指導や学習の環境の下で行われるもの。
教育の主な目的は、個人の成長と発展を促進し、社会においての基盤を築くこと。
教育ってなんだか偉そうな感じがするけれど、
一人ひとりが教育を受けると、
教育を受けた一人ひとりが成長して発展して、
その一人ひとりが社会の基盤となり、有益なメンバーの一部となり、
そしてその一人ひとりが豊かな心を持ち、そんな人が増えていくと、
豊かな社会と未来が作れるよねーーー!!
という考えに至りました。
私の根っこにある考えは、「教育」の「育」の方が優先で、ついでに「教」。
人は成長し、中身がしっかり育つことで、教えを受け入れることができる。
受けた教えを育てるのも放り投げるのも自分次第。
中身がしっかり育ってれば、受けた教えを育てられるのもまた自分。
この考えがあったので、教育者になる前に、
自分がきちんと成長し、人に物事や考えを伝られるようにならねばっ!!
と、一から勉強を始めました。
つづく
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