2026年6月18日木曜日

高1・高2の夏休みの過ごし方が、 大学受験の明暗を分ける理由

 大阪市鶴見区の個別指導塾【トライプラス諸口校】教室長の成績アップ法

諸口校ブログ

高1・高2の夏休みの過ごし方が、
大学受験の明暗を分ける理由

「夏休みくらいは、ゆっくりさせてあげたい」
「部活もあるし、あまり勉強ばかりも…」

保護者の方からよく聞く言葉です。もちろん、夏休みを楽しむことは大切です。
でも少しだけ、こんなことも頭に入れておいてほしいのです。

高1・高2の夏休みは、大学受験に向けて「差がつきやすいタイミング」のひとつです。
上手に使えれば大きな土台になり、何もしないまま終わると、後から取り戻すのが難しくなります。

今回は、高1・高2の夏休みをどう考えればよいか、現場の視点からお伝えします。


高1・高2の夏休みが「特別」な理由

学校の授業が止まる、まとまった時間がとれる

夏休みは、学校の授業がなくなります。これは「予習・復習を自分のペースで進められる」という意味で、貴重な時間です。

普段の学期中は、授業が先に進んでいくので、理解が追いつかないまま次の単元へ移ってしまうことがよくあります。夏休みは、そのような「積み残し」をまとめて整理できるチャンスでもあります。

高3の夏は、もう「受験本番モード」

高3になると、夏休みは一変します。多くの受験生が1日8〜10時間の勉強をする時期になり、模試・志望校別演習・過去問と、やるべきことが山積みです。

そのとき基礎が固まっていないと、演習に集中できず、基礎に戻る時間も取れない、という苦しい状況になります。高3の夏を「演習に使える」状態にするために、高1・高2の夏があります。

⚠ こんな夏休みは、後から後悔しやすい
部活だけで夏が終わった/ゲームや動画で昼夜逆転してしまった/「9月からやればいい」と先延ばしにした

もちろん、楽しむことは大切です。でも「何もしないまま40日が過ぎた」という状態は、秋以降の学習に影響が出やすくなります。

高1・高2の夏休み、何をすればいいか

完璧にやろうとしなくていい

「夏休みに全部やり直そう」と思うと、計画倒れになりがちです。大切なのは、毎日少しずつ、続けることです。1日1〜2時間でも、40日続ければ大きな積み上げになります。

優先して取り組んでほしい3つのこと

優先度取り組み内容理由
最優先英単語・英文法の定着大学受験でほぼ全員が必要。早いほど有利
最優先数学の苦手単元の見直し積み重ね科目のため、放置すると高3で詰まる
重要前学期の定期テスト範囲の復習評定平均に影響。理解の穴をふさぐ機会
重要古文文法・漢文の基礎後回しにされやすく、早めに慣れると楽になる
余裕があれば大学・学部の情報収集志望校のイメージが勉強のモチベーションになる

部活がある場合でも、できることはある

「夏は部活で毎日忙しい」というお子さんも多いです。でも、練習前の30分・帰宅後の1時間など、細切れの時間を積み上げるだけでも、何もしないよりはるかに違います。

大切なのは、勉強の「ゼロ日」を作らないことです。毎日少しでも触れておくと、学習習慣が崩れにくくなります。


夏休み明けに「差」が出るのはなぜか

9月以降、周りとのギャップが見えてくる

夏休みが終わると、2学期の授業が始まります。このとき、夏に学習を積み上げてきた子とそうでない子では、授業の理解度に差が出始めます。

特に高2の2学期は、入試の重要単元が多く登場する時期です。夏に基礎を固めていると、この時期を余裕を持って乗り越えられます。


模試の結果にも表れる

9〜10月には、進研模試や全統模試など、大きな模試が実施される学校も多いです。夏の取り組みが、そのまま模試の結果に反映されやすい時期でもあります。


✔ 夏を上手に使えると、こうなる
  • 英単語・文法の基礎が固まり、2学期の授業が理解しやすくなる
  • 数学の苦手単元が減り、高3の演習にスムーズに入れる
  • 模試で自分の立ち位置が見えて、秋以降の目標が立てやすくなる
  • 勉強習慣が身につき、2学期以降のペースが安定する
  • 志望校・学部のイメージが少し具体化して、勉強への意欲が変わる

トライプラス諸口校では

夏休みの時期、私たちは「何を・どのくらい・どんなペースで」取り組むかを、一人ひとりと一緒に整理しています。

部活の予定、学校の課題、今の理解度——それぞれ違うので、みんなに同じ夏休みのメニューを出すことはしません。

例えば、こんなことを確認しながら計画を立てます。

  • 今の英語・数学の理解はどこまで進んでいるか
  • 定期テストで取れていない単元はどこか
  • 部活や行事と両立できる、無理のない学習ペースはどうか
  • 志望校・学部はまだ決まっていないか。決まっている場合は何が必要か

「夏にやるべきことが多すぎてどこから手をつけたらいいかわからない」という状態を、まず整理するところからお手伝いします。


夏休み前に、一度学習状況を確認してみませんか

「夏休みに何をすればいいか」を整理するだけでも、夏の過ごし方がまったく変わります。
大学受験を見据えた学習相談・体験授業を無料で受け付けています。

夏休みが始まる前のご相談が、一番効果的です。
お気軽にお問い合わせください。

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2026年6月17日水曜日

大学受験の準備、高3からでは遅くなるケースも。 高1・高2のうちに動くべき理由

 

諸口校ブログ

大学受験の準備、高3からでは遅くなるケースも。
高1・高2のうちに動くべき理由


「まだ高1だから、焦らなくていいよね」
「部活も忙しいし、高3になってから本気を出せばいい」

お子さんの様子を見ながら、そう思っている保護者の方も多いのではないでしょうか。
でも少しだけ、心のどこかで「このままで本当に大丈夫かな」と感じてはいませんか?

その感覚、実は正直なところをついています。
高3から一気に挽回できる人もいますが、「もう少し早くスタートしていれば」と後悔するケースも、現場では少なくありません。

今回は、なぜ高1・高2のうちから大学受験の準備を始めた方がよいのか、現場の視点からお伝えします。


なぜ「高3からでいい」が通用しにくいのか

大学受験は、高校入試よりはるかに範囲が広い

高校入試は、中学3年間の内容が範囲でした。でも大学受験は、高校3年間の内容がすべて対象です。科目数も多く、難易度も格段に上がります。

高3の4月からスタートして、1年間ですべてを仕上げようとすると、かなりタイトなスケジュールになります。

英語と数学は「積み重ね科目」

特に英語と数学は、前の段階が理解できていないと、次の内容に進めない教科です。

高1・高2で固めておくべき基礎が抜けていると、高3になって入試演習に取り組もうとしても、そもそも問題が解ける状態になっていない、というケースがあります。

⚠ 高3から始めて苦しくなるパターン
基礎の立て直しに時間をとられて、入試対策が後手に回る。
これが「高3からでは間に合わない」と感じてしまう典型的な流れです。

高3の1年間でやらなければならないことが多すぎる

高3になると、こなさなければならないことが一気に増えます。

  • ✓高3範囲の授業・定期テスト
  • ✓苦手科目の基礎固め
  • ✓共通テスト対策
  • ✓志望校別の入試演習
  • ✓模試・過去問演習

これをすべて同時並行で進めるのが、高3受験生の現実です。積み残しが多いほど高3の負担は倍増します。


「高3から頑張る」ときは、全員が頑張る

「高3から本気を出す」という子は、実はとても多いです。部活を引退した6月以降、みんなが一斉に本気モードに入ります。

頑張ること自体はよいことですが、全員が同じタイミングで動き出すため、そこからの差はつきにくくなります。差が出るのは、むしろ高1・高2の段階でどれだけ積み上げてきたかです。


評定平均が関係する入試方式がある

最近は、大学の入試方式が多様化しています。指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(AO入試)など、高1・高2を含めた定期テストの結果(評定平均)が合否に関わる入試方式が多くあります。

「指定校を使いたかったけど評定が足りなかった」という話は決して珍しくありません。高1のテスト結果が、高3の受験の選択肢を左右することがあるのです。


入試方式評定平均高1・高2の影響
指定校推薦必須高1から評定が全て反映される
公募推薦重要出願条件に評定が設定されることが多い
総合型選抜(AO)参考活動実績と合わせて審査される
一般入試・共通テスト関係なしただし基礎力は高1・高2で決まる

今なら、何ができるか

少し不安な内容をお伝えしましたが、裏を返せば、高1・高2のうちに動き出すことで、できることはたくさんあります。

✔ 高1・高2から始めると、こんなことができます
  • 英単語・英文法を少しずつ積み上げられる
  • 数学の基礎を、時間をかけてていねいに固められる
  • 古文文法など、後回しにされやすい単元を早めに対処できる
  • 定期テスト対策が、そのまま大学受験の準備につながる
  • 志望校がまだ決まっていなくても、選択肢を広げておく勉強ができる

「焦って一気に詰め込む」必要はありません。今の学力を確認して、少しずつ積み上げていく。それだけで、高3を迎えたときの余裕がまったく違ってきます。


トライプラス諸口校では

私たちは、今目の前にある定期テストだけを見て指導しているわけではありません。その先の大学受験まで見据えながら、今の学習状況を一緒に確認しています。

例えば、こんなことを一緒に整理します。

  • 今の苦手が、将来どの科目・どの入試方式に影響しそうか
  • 部活や学校行事との両立を考えながら、無理のない学習ペースはどうか
  • 志望校がまだ決まっていない段階で、選択肢を減らさないためにどう動くか

「何から始めればいいかわからない」という状態のまま時間が過ぎてしまうのが、一番もったいないことだと感じています。
その「わからない」を整理するのが、個別指導塾としての私たちの役割です。


まずは、今の学習状況を一度確認してみませんか

高1・高2の大学受験準備は、「今すぐ受験勉強を始める」ということではありません。
今の学習の土台を確認して、これから何を積み上げていくかを整理することが、最初の一歩です。

不安が大きくなる前に、ぜひ一度ご相談ください。
体験授業・学習相談は無料で受け付けています。

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大阪市鶴見区の個別指導塾【トライプラス諸口校】

2026年6月16日火曜日

小学生のうちに塾を考えるべきサインとは? 中学で困らないために今見ておきたいこと

 塾長ブログ|トライプラス諸口校

小学生のうちに塾を考えるべきサインとは?
中学で困らないために今見ておきたいこと

学習習慣の差は、小学生のうちから少しずつついています

「まだ早いかな」と思っているうちに、差はついています

「小学生のうちは、まだ塾は必要ないかな」

そう思っている保護者の方は、少なくないと思います。宿題もそれなりにやっているし、テストの点数もそこそこ。今は様子を見ていい、と感じているかもしれません。

ただ、毎日子どもたちと向き合っている立場からお伝えすると、中学に入ってから急につまずく子のほとんどは、小学生のうちからサインが出ていたと感じています。

問題は、そのサインが「見えにくい」ことです。宿題はしている、テストもそこそこ。でも、本当に理解しているのか、自分の力で解けているのか
——なかなか外からは判断がつきません。

中学で急に困るのではなく、小学生のうちの小さな習慣が積み重なって表れてきます。

こんなサイン、当てはまりませんか?

以下は、塾でよく見かける「学習習慣の乱れのサイン」です。
お子さんに当てはまるものがないか、確認してみてください。


サインよくある様子
✓宿題はするが、やり方が雑とにかく終わらせることが目的になっている
✓計算ミスが多い答えは出しているが、間違えが繰り返される
✓文章題になると手が止まる何を求めればいいかわからなくなる
✓漢字・語句が定着しないテスト前に覚えても、すぐ忘れてしまう
✓テスト前だけ慌てる普段はほとんど勉強しない習慣になっている
✓親が言わないと勉強しない自分から机に向かおうとしない
✓わからない問題をそのままにする「まあいいや」でそのまま次へ進んでしまう
✓ノートの取り方が整っていない後から見返せない書き方になっている
✓「わかったつもり」で終わっている理解できた気がするが、自分では解けない
✓集中が続かない10〜15分で気が散ってしまう

1つか2つ思い当たっても、今すぐ大きな問題になるわけではありません。でも、この小さな習慣が積み重なって、中学で表面化してくることが多いのです。

中学に入ると、何が変わるのか

小学校と中学校では、勉強の「仕組み」がかなり変わります。

  • 教科数が増え、それぞれで内容が深まる
  • 定期テストの範囲が一気に広くなる
  • 提出物の管理を自分でしなければならない
  • 授業のペースが速く、ゆっくり戻れない
  • 英語・数学は積み残しがそのまま次の単元に影響する


小学校では「丁寧にくり返し教えてもらえる」環境でも、ある程度なんとかなっていました。でも中学では、自分でわからないことを拾い上げて、自分で補っていく力が求められます。


「勉強のやり方がない子は、頑張っても点数につながりにくい」というのは、残念ながらよくあることです。

今のうちに整えておきたい「学習習慣」

小学生のうちに成績を上げることだけが目的ではありません。
中学で困らないための「土台」を作る時期として、以下のような習慣を少しずつ整えておくことが大切です。

📅
毎日少しでも机に向かう習慣
時間の長さより「毎日やること」を体に覚えさせる。
✏️
丸つけ後に直しまでやる習慣
「出した・終わった」で止めず、間違えた問題を必ず見直す。
🔍
間違えた理由を確認する習慣
「ケアレスミス」で片づけず、なぜ間違えたかを一度考える。
🙋
わからない問題を質問する習慣
そのまま放置しない。「わからない」と言える環境を作っておく。
📝
ノートを見やすく書く習慣
後から自分で読み返せるノートが、テスト前の大きな武器になる。
🔄
普段から少しずつ復習する習慣
テスト前の一夜漬けではなく、日々のスモールステップで定着させる。
🗒️
「何を勉強するか」を自分で考える練習
言われた通りにやるだけでなく、自分で考えて動く力を少しずつ育てる。

どれも地味に見えますが、この積み重ねが中学での「勉強体力」になっていきます。

塾では、こんなところを見ています

「塾=先取りを詰め込む場所」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

でも私たちが小学生に対して見ているのは、点数よりも「学習の仕方」そのものです。

  • どこでつまずいているか
  • 理解したつもりで終わっていないか
  • ノートや解き方の癖
  • 直しの仕方、集中の続き方
  • 家庭学習のやり方が整っているか
  • 中学に向けて必要な準備は何か

一人ひとりの様子を見ながら、「中学で困らないための学習習慣」を一緒に整えていくことを大切にしています。小学生のうちから通う意味は、先取りではなく、土台づくりにあります。

体験授業・学習相談について

こんなお気持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。

「宿題はしているけど、本当に理解しているか不安」
「勉強習慣がついていない気がする」
「中学に入ってから慌てたくない」

今のうちなら、勉強のやり方から一緒に整えることができます。トライプラス諸口校では、体験授業・学習相談を随時受け付けています。お子さんの現在の様子を一緒に確認させていただきます。

「まだ早いかな」と思っているうちに、ぜひ一度お話を聞かせてください。

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2026年6月15日月曜日

「次は頑張る」だけでは変わりません。 テスト後に今すぐやるべきこと

 諸口校ブログ

「次は頑張る」だけでは変わりません。
テスト後に今すぐやるべきこと

テストが終わって、ほっとしている頃でしょうか。
答案が返ってきて、点数を確認して…そのまま次の生活が始まっていませんか?

「次は頑張ろう」「次はもっと勉強しよう」と気持ちを切り替えてくれている中学生は多いと思います。でも、点数を見て終わるだけでは、次のテストでも同じ結果になりやすいというのが、現場で多くのお子さんを見てきた私たちの実感です。

今回は、テスト後のこのタイミングに「何を見て・何をするか」についてお伝えします。


「次は頑張る」では変わらない理由

お子さんが「次は頑張る」と言っている姿は、
保護者の方にとっても少し安心できる言葉ですよね。
でも、正直に言わせてください。

  • 「頑張る」という気持ちはあっても、何を変えるかが整理されていないと、同じ勉強の繰り返しになってしまいます。
  • 苦手だった単元は、そのままにしておくと次の単元の足を引っ張ります。特に英語・数学は積み残しが連鎖しやすい教科です。
  • 次のテスト範囲が本格的に始まると、前回の振り返りをする時間はなくなります
  • 平均点前後で止まっているお子さんは、「頑張り方の方向」が少しずれているケースが多く、そのままでは抜け出しにくい状態が続きます。


そして保護者の方にとって一番つらいのは、お子さんが頑張っているのに結果が変わらず、自信をなくしていく様子を見ることではないでしょうか。

「どう声をかければいいんだろう…」と感じている保護者の方も、少なくないと思います。


大切なのは「何点か」より「なぜその点数か」

テストが返ってきたとき、まず目が行くのが点数ですよね。それは当然のことです。
ただ、点数はあくまで結果。大切なのは、そこに至った原因の方です。

間違いには、必ず「理由」があります

間違えた問題を見ると、大きく4つのパターンに分かれます。

  • ケアレスミス…問題は解けていたが、計算ミス・見落としなど
  • 理解不足…そもそも内容が理解できていなかった
  • 暗記不足…覚えていれば解けた問題
  • 時間不足…解けたはずだが時間が足りなかった

この4つのどれが多かったかによって、次のテストに向けてやるべきことはまったく変わります
間違えた問題をただ「見直す」だけでなく、間違えた原因を整理することが、本当の意味での振り返りです。

提出物を出しているのに点数につながらない場合

「提出物はちゃんと出しているのに…」というお子さん、実はとても多いです。
提出物はこなしているのに点数が伸びない場合、提出物の「やり方」がずれている可能性があります。

答えを見ながら写すように進めていたり、丸付けだけして終わっていたりすると、「やった気分」にはなりますが、記憶には残っていません。提出物は「出すもの」ではなく、「テストに向けて身につけるもの」として取り組む必要があります。

テスト後に見るべき5つのポイント

では実際に、テスト後のこのタイミングで何を確認すればよいのでしょうか。
下の表を参考にしてください。

確認ポイント内容重要度
点数だけを見る合否・順位の確認にはなるが、次への改善策は見えてこない最低限
答案を見るどの問題・どの単元で点を落としたかを把握する重要
間違えた原因を見るケアレスミス・理解不足・暗記不足・時間不足を分類する最重要
提出物のやり方を見る「こなすだけ」になっていないか確認し、次の取り組み方を変える重要
次のテストまでの計画を立てる苦手単元・強化ポイントを整理し、いつから・何から始めるかを決める最重要

この5つをすべて一人でやり切るのは、正直なかなか大変です。
中学生は部活・学校行事・日々の課題と忙しく、自分の勉強を客観的に分析する時間と余裕を持ちにくいのが現実です。


今動くことが、次のテストの結果を変える

テスト後から次のテストまでの期間は、成績を変える一番のチャンスです。
なぜなら、次の範囲がまだ本格的に始まっていない今だからこそ、前回の振り返りと弱点の補強に時間を使えるからです。

今からできること
  • 答案をもとに、どこで点を落としたかを整理する
  • ケアレスミス・理解不足・暗記不足・時間不足に分類する
  • 提出物の取り組み方を見直す
  • 苦手な単元を早めに確認・補強する
  • 英語・数学の積み残しを放置しない
  • 次のテスト範囲が始まる前に、今回の弱点を潰す計画を立てる


特に平均点前後で止まっているお子さんは、この「テスト後の動き方」で差がつきます
少しの方向修正が、次のテストの結果に大きく影響します。


トライプラス諸口校では

私たちは、点数だけを見て「よかった」「悪かった」と判断することはしません。

答案の見直し、提出物の取り組み方、日々の勉強の進め方…そういったところも一緒に確認しながら、「なぜその点数になったのか」を整理し、次に何を変えるかをお子さん自身が理解できるようにサポートしています。

「頑張っているのに結果が変わらない」という状況は、多くの場合、頑張り方の方向が少しずれていることで起きています。
そのズレを一緒に確認して、次のテストに向けての計画を立て直すこと—それが、今私たちにできる一番の役割だと考えています。


まずは、今の状況を一緒に整理しませんか

テスト結果を見たけど、次に何をすればいいかわからない。
頑張っているのに点数につながっていない。
次のテストに向けて、今のうちに動き出したい。

そのようなお気持ちがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
体験授業・学習相談は無料で受け付けています。
入塾のご検討は、一切お気になさらずにどうぞ。

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2026年6月14日日曜日

「やる気がない」と 決めつける前に。 子どもが勉強から 逃げる本当の理由

 塾長ブログ 

「やる気がない」と決めつける前に。
子どもが勉強から逃げる本当の理由

宿題も後回し、テスト前でも焦らない——
その背景にあるものを、一度見てみませんか。

2025年 / トライプラス諸口校 塾長

「何度声をかけても、全然勉強しない」「スマホばかりで、テスト前なのに危機感がゼロ」
——そんなお子さんの様子に、頭を抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。そのとき、つい「うちの子はやる気がない」と思ってしまうのは、自然な感情です。でも、少し立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

「やる気がない」は本当でしょうか

宿題を後回しにする。机に向かっても5分で終わる。「勉強する」と言いながらスマホに手が伸びる。そういう様子を見ると、「この子はやる気がないんだ」という結論に自然と行きついてしまいます。

でも、子どもたちと関わる中で感じるのは、やる気がないのではなく、「どこから手をつければいいかわからない状態」になっている子が、とても多いということです。

やる気は「ある・ない」の二択ではありません。「何をすればいいか見えている」「自分にもできそうと感じられる」——そういう状況が整ったとき、子どもは自然と動きやすくなります。


勉強から逃げているように見えても、その背景には「失敗したくない」「またできなかったら恥ずかしい」という気持ちが隠れていることがよくあります。特に中学生以降になると、積み上がってきた苦手意識が「やらない」という選択に変わっていきます。

放置するとどうなるか

「今はそういう時期」「そのうちやる気になるでしょう」と様子を見続けていると、どんどん見過ごせない状況になっていくことがあります。


分からない部分が積み重なっていく

学校の授業は毎日進みます。1週間止まっている間に、新しい単元がどんどん加わっていく。気づいたときには、どこに戻ればいいかさえわからなくなっている——そういうケースは珍しくありません。


勉強への抵抗感が強くなっていく

「勉強しなさい」という声かけを繰り返すと、勉強という言葉そのものに嫌な感情が結びつきやすくなります。注意されるほど、机に向かいにくくなるというのは、子どもにとっては自然な反応です。

自信が少しずつ失われていく

テストの点数が下がるだけでなく、「どうせ自分はできない」という思い込みが生まれ始めます。こうなると、やる気の問題ではなく、自己評価の問題になってしまいます。


「なんとかなる」と思っていると、気づいたときには子どもが「自分には勉強は向いていない」と思い込んでいた——というのはよくある話です。テストの点数よりも、自信の変化の方が取り戻すのに時間がかかります。

今からできること

では、どうすればいいのか。まず大切なのは、「やる気がない」という見方を一度手放すことです。

どこで止まっているかを確認する

宿題をやっているかどうかではなく、「理解できているか」を見てみてください。提出はしていても、内容はほとんど分かっていない、というケースはよくあります。特に数学や英語は、1つ前の単元のつまずきが積み重なっていることが多いです。


いきなり長時間させない

「1日1時間やりなさい」というのは、止まっている子にとってはハードルが高すぎます。まずは10分、1問だけでも構いません。短く始めて、「できた」という感覚を積み上げることが、次の一歩につながります。

できる問題から取り組む

応用問題や苦手な単元から始めると、すぐに詰まって諦めてしまいます。少し前に戻って、確実にできる問題から始める。「わかる・できる」の感覚を取り戻すことが、勉強への抵抗感を和らげる最初のステップです。


今すぐ長時間勉強させる必要はありません。「どこでつまずいているか」を把握して、できる問題から少しずつ積み上げる——これが遠回りのようで、一番確かな方法です。

第三者に状況を見てもらう

保護者の方がすべてを抱え込む必要はありません。家庭での声かけには限界がありますし、子どもは親から言われると反発しやすくなることもあります。第三者の目で現状を確認してもらうことも、大切な選択肢のひとつです。

トライプラス諸口校での関わり方

私たちは、勉強しない子を「やる気がない子」とは見ていません。最初に確認するのは、こういったことです。

  • ✔どの教科の、どの単元でつまずいているか
  • ✔何が不安で、手をつけられないでいるのか
  • ✔どのくらいの量なら、無理なく続けられるか
  • ✔どの教科から立て直すと、全体が動きやすくなるか

個別指導塾として、一人ひとりの状況は異なります。同じ「勉強しない」でも、その理由や背景はさまざまです。だからこそ、型にはめるのではなく、その子の現在地から学習を組み立てることを大切にしています。

大量に詰め込んで追いかけるのではなく、まず「できる感覚」を取り戻すこと。そこから少しずつ積み上げていく——それがトライプラスの関わり方の基本です。

勉強に向かえるようになるまでには時間がかかることもあります。でも、方向が定まれば、子どもは思ったより早く動き出します。そのきっかけを一緒に作っていきたいと考えています。

学習相談・体験授業のご案内

「勉強しなさい」と言い続ける前に、
一度、今のつまずきを一緒に見てみませんか。

現状を確認できれば、次に何をすればいいかも自然と見えてきます。
学習相談・体験授業は無料で受け付けています。
お気軽にご連絡ください。

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※お電話・LINEでもお気軽にどうぞ



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2026年6月13日土曜日

テスト後に点数だけ見て 終わっていませんか?

 塾長ブログ|トライプラス諸口校

テスト後に点数だけ見
終わっていませんか?

成績を立て直すために今見るべきこと

テスト後、点数だけを見ていませんか

定期テストが返ってくると、どうしても最初に目が向くのは点数や順位ではないでしょうか。「平均点より上か下か」「前回と比べて上がったか下がったか」――保護者の方も、ついそこだけを確認して終わってしまうことがあるかもしれません。

この時期、「勉強していたはずなのに、思ったより点数が取れていなかった」「提出物はちゃんと出しているのに、なぜか結果につながらない」というご相談が増えてきます。

実はこの不安には、根拠があります。そして裏を返せば、今から正しく原因を整えれば、次のテストで立て直すことは十分に可能だということでもあります。


テスト後は「点数を確認する場」ではなく、「次につながる原因を見つける場」です。

点数だけでは、本当の原因は見えません

たとえば、同じ数学の70点でも、計算ミスが多かった70点と、そもそも公式が理解できていない70点では、対策がまったく異なります。点数という数字だけを見ていると、「何をどう直せばいいか」が見えてこないのです。

「提出物は出しているのに点が取れない」というお子さんも少なくありません。提出物を期限内に出すことは大切ですが、答えを写して埋めているだけでは、学習として定着していない可能性があります。また、間違い直しを赤ペンで写して終わっている場合も、「書いた」だけで「わかった」には至っていないことが多いものです。


点数が低いのは、努力が足りないからとは限りません。勉強の「やり方」に原因があることの方が、実はよくあります。

放置すると、苦手は次の単元に持ち越されます

テスト後にそのまま見直しをしないでいると、理解できていない部分を抱えたまま次の単元へ進むことになります。特に英語・数学は単元のつながりが強く、前の単元の積み残しが次の内容の理解を妨げやすい教科です。

「なんとなくわかった気がする」で進んでしまうと、次のテストで同じミスを繰り返したり、より難しい問題でつまずいたりしやすくなります。テスト後こそ、立て直しの大事なタイミングです。


テスト後に確認したい5つのポイント

① どの単元で落としているか

まず点数全体ではなく、どの単元・どの問題で得点できていないかを確認してみてください。数学なら計算・方程式・関数・図形など、英語なら単語・文法・本文読解・英作文など、分野ごとに見ていくと、課題が具体的になります。


② ミスの種類は何か

ミスには種類があります。以下のどれに当てはまるかを確認してみてください。

  • そもそも理解できていない(理解不足)
  • 覚えていない(知識の未定着)
  • 問題文の読み違いや早とちり
  • 時間が足りなかった
  • わかっていたはずなのに書き間違えた(ケアレスミス)
  • 勉強したつもりだが、自力では解けなかった

「勉強したつもりで解けない」は特に注意が必要です。解説を読んで「なるほど」と思えても、自分で手を動かして解けるかどうかは別の話です。


③ 提出物のやり方はどうだったか

見直したいやり方
  • 期限に間に合わせるだけ
  • 答えを写して終わり
  • 間違えた問題を放置
  • テスト前に見返さない
理想のやり方
  • 問題を自力で解いてから答え合わせ
  • 間違えた問題を解き直す
  • 解説を読んで理解する
  • テスト前にもう一度確認する

④ テスト勉強を始める時期は適切だったか

「直前の2〜3日で一気にやった」「暗記科目は後回しにしていた」という場合、定着する前にテストを迎えてしまっていることがあります。学校ワークをテスト1週間前までに終わらせることができていたかどうかも、見直してみてください。


⑤ 次のテストまでに変えることは何か

全部を一度に変えようとする必要はありません。まずは1つか2つに絞るのがポイントです。

たとえば——数学は途中式を必ず書くようにする。英単語を毎日少しずつ確認する。学校ワークをテスト1週間前までに終わらせる。間違えた問題は解説を閉じてもう一度解いてみる。こういった小さな変化の積み重ねが、次の結果につながっていきます。

保護者ができる声かけ

テスト後の声かけは、子どもの次への意欲に大きく関わります。「何点だったの?」だけで終わらせず、原因と次のステップを一緒に考えるような言葉がけができると、お子さんも動きやすくなります。

こんな声かけを試してみてください
  • 「どこが取れていて、どこが惜しかった?」
  • 「次に同じ問題が出たら解けそう?」
  • 「今回の勉強で、うまくいったことは何?」
  • 「次は何を少し変えてみる?」


責めるのではなく、「一緒に考える」姿勢が、お子さんの安心感と自己効力感につながります。


トライプラス諸口校での見方

トライプラス諸口校では、テスト結果を点数だけで判断しないようにしています。答案・学校ワーク・テスト前の学習の進め方を一緒に確認しながら、「なぜ取れなかったのか」を一人ひとりと丁寧に整理していきます。

「わかっていないのか」「覚えていないのか」「練習量が足りないのか」「解き方はわかっているがミスが多いのか」――原因によって、次の対策はまったく変わります。個別指導の強みは、その見極めを一人ひとりの理解度・学習ペースに合わせてできることです。

テスト後の振り返りをもとに、次のテストまでの学習計画を一緒に立てていきますので、「何をすればいいかわからない」という状態を少しずつ解消していけます。

まとめ

テスト後は、成績を立て直すための大切なタイミングです。点数だけを見て終わるのではなく、「どの単元で落としたか」「ミスの原因は何か」「勉強のやり方に問題はなかったか」を一つずつ確認してみてください。全部できている必要はありません。気になる項目があれば、まずそこから見直すだけで十分です。

テスト後の学習相談・体験授業について

「勉強しているのに点数が上がらない」
「提出物は出しているのに結果につながらない」
「次のテストまでに何をすればいいかわからない」

そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
トライプラス諸口校では、体験授業・学習相談を随時受け付けています。
お子さんの答案と一緒にお越しいただけると、より具体的なお話ができます。

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高1・高2の夏休みの過ごし方が、 大学受験の明暗を分ける理由

  大阪市鶴見区の個別指導塾【トライプラス諸口校】教室長の成績アップ法 中学生を中心に、小学生・高校生の学習サポートや受験対策、成績アップの具体策を発信しています。 2026年6月 大学受験・夏休み 諸口校ブログ 高1・高2の夏休みの過ごし方が、 大学受験の明暗を分ける理由 「夏...