2024年3月23日土曜日

中学受験 その6【右脳教育③】ー 我が家の教育・小1

前回は・・・


 好きなことができるって、幸せですね。

自由に自分を楽しんでもらいたい、

と考えています。


というところで終了しておりましたね。



とまぁ、集中力の育成、というものが出来てきたころ、

小1か小2か忘れてしまいましたが、

中学受験算数の特殊算

の授業に突入!!


早っっ!!


と思いましたが、

毎回受けていた公開テストで、

以前、

和差算の簡単バージョンが出題されたことがありましたので、

ボンちゃんはラッキーなことに復習済み。


ですが、やはり早いなぁ、と感じたのも事実です。

まぁまぁがっつり和差算の勉強を仕込まれました。


和差算に倍数算に消去算に年齢・つるかめ・・・

単なる解法ではなく、図に変換したり、表を書いたりと、

高学年で行う解法ではなく、

低学年向けの解法で解いていました。


今後難しくなるであろう問題の

土台を作っている感じでした。


最初にちびっこ達に理解できるように図解し、

定番の線分図などは、最後の最後に仕上げる感じ。

でも土台が入っているので、線分図の理解ははやい!!

と感じました。


先生方、すごいなー。

と感動したものです。


私は、高学年から教えることが多いですし、

低学年に特殊算を教える機会はほぼ0です。

息子がわからないときに、少し伝えるくらいです。


こんな小さな子たちに、

難しい内容を伝えることって、

なかなかできないことですよ。

私には真似できない技術です。



右脳教育のプロではありませんので、

それを教授することはできませんが、

こういう勉強法もあるんだなー、と、

いい勉強をさせていただいたと思っております。


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