少し日が経過しましたが、本日は関関同立英語②について。
関関同立は、超難関私大に比べるとまだ難易度は易しい問いが多い。
パターンも例年、そこまで変わらず、といったところでしょうか?
そのため、きちんと学習計画をたて勉強をすすめていけば、
逆転合格も狙える大学群となります。
もちろん、基礎の学習力は必須ですので、学校の基本復習が終わったら、
すぐにでも受験勉強に取り組んでいきましょう。
本日は英語②ということで、文法の書籍をいくつかご紹介します。
1.NEXT STAGE
・大学受験に必要な英単語を効率的に養成することを目的に作られた参考書です。
「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語彙」「発音・アクセント」
の養成を目指す書籍です。
・レベル別構成となっています。
・問題量が豊富で、基礎から演習までの問題が揃っています。
・問題ごとに丁寧な解説がされており、理解が深められます。
・別冊解答・解説で勉強しやすいです。
ネクステは、学校の先生もお勧めされる方が多い書籍となっています。
2.Vintage 3rd Edition
ネクステと同時進行か、ネクステ終了次第取り組んでいただきたい一冊。
時間がない場合は、この書籍は飛ばして、解釈系の参考書へと進んでください。
・近年入試でよく出題される問題を中心に、頻出度や重要度を考慮して問題を厳選しています。
最新の入試傾向をふまえて、必須の攻略ポイントを効率よく学習できます。
・問題ごとに解答だけでなく「着眼点」「問題の解法」「語法の選択肢」まで詳しく解説しています。
なぜその答えが正解なのか、なぜ他の選択肢は誤りなのかを理解することで、問題を解く力だけでなく、英文法や語法の理解も深まります。
・「まずは確認」「しっかり理解」「整理して覚える」の3種類のコラムを豊富に掲載。
各単元の冒頭に「まずは確認」で学習内容を簡単に確認し、本文中には「しっかり理解」で理解を深めるためのポイントを解説。
また、各単元の最後には「整理して覚える」で学習内容をまとめ、重要事項を効率よく覚えられるようになっています。
今回はこの2冊の書籍をご紹介しました。
参考書は解説までしっかり読んで、自分のものにする。
そして完璧に参考書をこなせば、合格も近くなります。
ぜひ書店で手に取って確認してくださいね。
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