今日は、中学受験における算数力の話をしたいと思います。
中学受験では、算数の点数で合否が左右されることもしばしばございます。
学校によっては、理科や社会の得点の1.5倍の配点に
なっているところもありますよね。
同様に国語の配点も高い場合が多いですが。
算数に重点を置く理由として考えられるのは、
単に計算を解くだけでなく、
論理的思考力や問題解決能力の養成ができること。
がまず挙げられます。
これらは、数学的思考にも役立ちますし、
社会生活においても不可欠なスキルとなります。
次に、算数力が他の教科にも影響を与えることが挙げられます。
例えば計算と割合。これは理科の濃度、湿度の計算や、
社会のグラフから割合を導く問題には必要ですよね。
また論理的思考力が、国語や英語の長文問題に役立つことも知られています。
最後に、算数は比較的に客観的科目であるので、採点基準が明確。
自分の実力を客観的に知ることができます。
文章題は国語ができないとだめ、と言われることも多く、
もちろんそれも然り。
ですが、その逆もある、ということを知っていただくことで、
算数力に一層力を入れてもらいたいなー、と思っています。
ここまで書いて、気づきましたが、
我が家シリーズのクセに、ちょっと普段のワタクシ風に書きすぎた感が💧
真面目過ぎるな・・・💧
我が家のボンちゃんの教育は、ほぼほぼ放置。
気味でしたが、小3に入る前の2月と3月。
1週間に一回。30分だけ算数の特殊算を、もう一度復習しましたよ。
せっかくなので、ほんの少しの応用を入れてみたり。
その応用が、ボンちゃんにヒットしたらしく、
もっと勉強してみたい!と言うようになってきました。
が、まだまだ低学年。
帰宅後は2~3時間のお昼寝をする始末。
・・・・。勉強する時間などない、というのが現実でございます。
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