こんにちは。
数学の問題集、計算問題を含めると、問題数がとても多いです。
計算や方程式、展開や因数分解など、数ページにわたり計算式だらけ!!
のページが出てきますよね。
この計算ページに関しては、もう復習しなくても大丈夫!!と思う人は、
飛ばしても良いと思います。
ですが、定期試験などで、第一問の計算間違いが多い人は、
必ず見直しをしておきましょう。
よく計算なのに、分数の分母を消してしまう人、多いです。
計算か方程式か、かならず明確に区別をつけておきましょう。
上記の計算系の問題が解ける人は、
文章問題や関数問題、図形、確率など、の他の単元の学習をしましょう。
1.例題の解説を読み、見よう見まねで例題を解く。
もちろん、このとき解説を熟読し、解法手順を覚えておくことが重要です。
2.例題の下の類似問題をノートに解く。
解法がわからない人は、解答を見て手順を覚える。
解法がわかり、解けた人は添削する。
※問題を解くときは、ノートに解く。
このとき答え部分だけでなく、立式し途中式も書くことが重要。
3.順に類似問題を解き添削し終わったら、間違えた問題をテキストにチェック。
できれば、間違えた日付を書いておくと良い。
添削は、丸付けだけで終わらせず、解説を熟読する。
もし、解法手順が違ったり、式が違ったりするときは、
別解があるかもしれないので、そちらも確認しておく。
4.誤答があった場合は、数日後に何も見ずに解けるかどうか、もう一度解いてみる。
解くことができればOKです。
もし解けなかった場合は、もう一度解法確認し、理解ができない場合は質問に行く。
何事も、わからない・できない問題をそのままにしておくことは良くありません。
どうしても一人で解決できないときは、教えてもらうことも大切です。
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