昨日に続き、モチベーションアップ法についてのお話です。
勉強机に向かうって、難しいことではあるんです。
特に小さいころから「勉強しなさいっ!!」と言われ続けているお子様は、
勉強はしなくちゃいけないもの
↓
義務感と責任感
↓
自分の気の乗らないときでもしなくちゃいけない
↓
ヤだな・・・。でも怒られちゃうし・・・。
↓
やらされてる感満載
↓
勉強嫌い
という流れが多いような気がします。
ヒトは先入観が入ると、限界がその考えが到着点になることが多いですよね。
例えば、
自分は国語の文章がわからない
↓
点数が取れない
↓
出来ないんだ
↓
本当に低得点になる
ダニの実験では・・・←なんでダニやねんっ!!と言われそうですが💧
ペトリ皿にダニを入れ、蓋をする
↓
最初はぴょんぴょん跳ねる
↓
天井があることに気付く
↓
天井にぶつからないように跳ねる
↓
蓋をとる
↓
ダニは蓋をしていた部分までしか跳ねなくなる
という実験があるとか無いとか。
長々と書きましたが、
つまり、
ヒトもダニも限界を決めると
もうそこまで!!
それがゴールになっちゃうのです!!
決めつけは良くありませんよんね。
ですのでまず、一旦蓋を外してください。
自分を勝手に決めつけないでいただきたいのです。
蓋を外すことがなぜ大切かと申しますと、
私には無理、と思いながら物事を進めますと、
興味もわかず、いやいやしながら、そしてダラダラしながら
時間だけが過ぎ去っていってしまいます。
勿体ない!!
ということで蓋を外した状態で、
物事をフラットに考え、そして勉強に対する興味を持たせる。
興味や関心の持たせ方は何がきっかけでもかまいません。
あの雲の名前は何だろう?
あの星の名前は?
この計算、どうすれば速く解けるかな?
どうしたらミスが減るのかな?
この些細なことも興味・関心です。
これをそのままにしておかず、調べること。
その時は、周りの人と一緒でも構いませんので調べてみてください。
調べて得た知識は、記憶に残りやすく、成功体験へとつながります。
是非、ちょっとした気づき、を大切にしてくださいね。
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