先生、ちょっと最近さぼり気味・・・というか、ネタ切れですか?
と、生徒から指摘がございました💧
が、先月から受験の嵐が吹いておりまして、
さらにさらに、新年度にアレしたい、コレしたい、と思っており、
それを実行しようとしますと、
めちゃ激務、でございまして、おろそかになりつつ・・・・・。
今年度は、阪神の岡田監督のAREをたくさんしようかと思っております。
以前どこかに書いたかもしれませんが、
AREがパッと思いついたら即実行。としておりましたところ、
一日に20時間フル活用してるはずやのに、
時間足りへんやんっっっ!!
AREもそやけど、進度表やらノート作成やら、本作りやら、、、、
あぁーーーーーっ、経理もやんかっっ!!
みたいな感じでてんやわんや。
ただ単にやること多すぎるか、
計画性がない単なるAHOなのか、NO力なしのNOなしなのか・・・・。
前者やな😅
あかん、ほんのちょこっと糖分不足で、
つまらん言い訳してしまいました。スミマセン。
なんじゃそれ・・・✋といったところで、
今回は、タイトルにもありますように、
中学受験の地学・天体分野についてのお話です。
天体の難しいポイントは、単に覚えるだけでは解けない点。
にあります。
暗記で勝負!!で挑むと高得点は狙えません。
そのために何故こうなるのか?を追求する必要があります。
基本の言葉を理解しているという前提で、何をすべきか。
1.地球の自転と天体の日周運動の理解
透明半球の東西南北の決定や、太陽の南中。南中高度や南中時刻の求め方。
星の一日の動き。
2.地球の公転と季節、年周運動の理解
地球の位置による季節の違い。地球を北極側から見た時の昼夜時刻の決定。
各時間帯における東西南北の決定。そしてその時に見える星の位置関係。
3.星の年周運動と日周運動の混合問題
年周運動と日周運動における、それぞれの単位時間当たりに移動する角度から、
割り出すタイプの問題は、頻出問題です。
4.月の見え方
月の見え方、図のまま暗記すると危険です。
とくに上弦の月、と下弦の月、どうして図解のようになるのか、
説明できるくらい勉強しておきましょう。
5.金星の見え方
金星は、形だけでなく、大きさもきちんと理解しましょう。
内惑星や外惑星の特徴の違いなども、一緒に出てくることもありますので、
しっかりと覚えるようにしよう!!
暗記だけでなく、理解をすることがとても大切です。
自分で周りの人に説明できるくらい、理解を深めていくことが大事ですよ。
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