2024年2月6日火曜日

中学受験・理科ー地学・天体

先生、ちょっと最近さぼり気味・・・というか、ネタ切れですか?

と、生徒から指摘がございました💧

が、先月から受験の嵐が吹いておりまして、

さらにさらに、新年度にアレしたい、コレしたい、と思っており、

それを実行しようとしますと、

めちゃ激務、でございまして、おろそかになりつつ・・・・・。

今年度は、阪神の岡田監督のAREをたくさんしようかと思っております。


以前どこかに書いたかもしれませんが、

AREがパッと思いついたら即実行。としておりましたところ、

一日に20時間フル活用してるはずやのに、

時間足りへんやんっっっ!!


AREもそやけど、進度表やらノート作成やら、本作りやら、、、、

あぁーーーーーっ、経理もやんかっっ!!

みたいな感じでてんやわんや。


ただ単にやること多すぎるか、

計画性がない単なるAHOなのか、NO力なしのNOなしなのか・・・・。

前者やな😅


あかん、ほんのちょこっと糖分不足で、

つまらん言い訳してしまいました。スミマセン。


なんじゃそれ・・・✋といったところで、


今回は、タイトルにもありますように、

中学受験の地学・天体分野についてのお話です。


天体の難しいポイントは、単に覚えるだけでは解けない点

にあります。

暗記で勝負!!で挑むと高得点は狙えません。


そのために何故こうなるのか?を追求する必要があります。


基本の言葉を理解しているという前提で、何をすべきか。


1.地球の自転と天体の日周運動の理解

  透明半球の東西南北の決定や、太陽の南中。南中高度や南中時刻の求め方。

  星の一日の動き。

 

2.地球の公転と季節、年周運動の理解

  地球の位置による季節の違い。地球を北極側から見た時の昼夜時刻の決定。

  各時間帯における東西南北の決定。そしてその時に見える星の位置関係。


3.星の年周運動と日周運動の混合問題

  年周運動と日周運動における、それぞれの単位時間当たりに移動する角度から、

  割り出すタイプの問題は、頻出問題です。

  

4.月の見え方

  月の見え方、図のまま暗記すると危険です。

  とくに上弦の月、と下弦の月、どうして図解のようになるのか、

  説明できるくらい勉強しておきましょう。


5.金星の見え方

  金星は、形だけでなく、大きさもきちんと理解しましょう。

  内惑星や外惑星の特徴の違いなども、一緒に出てくることもありますので、

  しっかりと覚えるようにしよう!!



暗記だけでなく、理解をすることがとても大切です。

自分で周りの人に説明できるくらい、理解を深めていくことが大事ですよ。


にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


にほんブログ村 受験ブログ 個別指導塾へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

受験生の"親力"が結果を左右する!合格を引き寄せるサポート術

トライプラス諸口校 ハリマです。 塾を起業してから20数年。 教育に関しては、とっても熱い!! と自負しております。 ブログでは、 勉強法や教室のイベント情報、 教室長の思ったことなどを、 綴っております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中学受験・...