息子のボンちゃんは、勉強机にジーっと座るのは得意ではありません。
私も小学生のころは、そんな感じだったので気にしておりません。
私の場合、机に座って漫画に集中!!
この集中力は素晴らしきものでした。
楽しい、と感じますと集中できますよね。
ボンちゃんの場合、ちょっと話を聞いたら手元の問題に集中してしまう。
結局、先生の話を聞けていないことが多いので、
ビデオですと、聞き逃したところを繰り返し見ることができるので、
いいのかな??
反対に知っているところは、飛ばしてみることもできる。
やっぱりいいですよね。
もちろん前にもお伝えしましたように、
通塾にかかる時間や送迎もゼロ。
ということを考えますと、ボンちゃんにはぴったりです。
ボンちゃんが見ている授業は、
通常の塾内の授業をそのまま配信してもらえるもの。
ということは、塾の授業を受けているのとほぼ同じ。
ほぼ、というのは、
塾内における緊張感と競争心はゼロ。
家で学習することで、
ぼーっとしつつ、さらには周りと会話しながら進めてしまう、
という欠点もあります。
ですが、知らないことを知る、
という楽しさに気付いたようで、
知らない単元が出てくると、楽しかったな。
と言うようになりました。
面白いおちゃらけた話での楽しさではなく、
勉強する、知識を増やす、ことがどうやら楽しいようです。
算数が好きですので、特に算数はぐんぐん伸びました。
国語は、物語文と説明文とで差が激しいですが、
空欄のまま時間切れ、ということも少なくなってきました。
国語は時間がかかるものです。
そのため
たくさんの文章に触れること。
が今も大事だと考えております。
授業では、
解くコツ、など先生が説明の合間にお話しくださるので、
それがとても良い、と言っています。
また、プロの授業を視聴する、受講することは、
子どもが覚えやすように、言葉にインパクトを与えている。
「覚えといてね」
ではなく、
その授業中に覚えられるように工夫がなされているのも特徴ですね。
今日は、朝から3講座の学習+プリントをするそう。
頑張ろう、と思ったときに頑張ってくれればそれでいいのかな?
と思う母でございます。
今回の話はここまでではございますが、
ちょっとここから余談。
上にもボンちゃんは人の話を聞かない。
とお伝えしましたが、それを自覚したのが、小1の初めての参観日。
学校での様子を見ておりますと・・・
ボンちゃん、先生が黒板書いているときに、
一人でペンVS消しゴムで戦いごっこを開始。
最初はかわいいものでしたよ。
こそこそ机の上で戦っている。
数分後・・・。
「ひゅーん、ばんばんばん!!」
「しゅしゅっ!!」
こっそり、独り言。
さらに数分後。
先生が後ろを向いた隙に、
一人立ち上がって、右手のペンVS左手の消しゴムの戦い。
全身を使って戦闘中。
先生が振り返ると真面目に机に向かう。
先生に、これ解いてみてね。
と言われているのに、黒板をひたすら写す始末。←全く聞いていない・・・。
「ボンちゃん、今は写す時間じゃなくってこの問題解くんだよー。」
と先生に注意され
「もう解き終わったから、写した方がいいと思って写していました。ニコッ」
この時に思ったこと。
きっとこの子は世渡り上手になるな。
これから、どう成長していくのかが楽しみです😄
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