今回は、関関同立英語③の投稿です。
③では、英語長文の必須の、
英文解釈、英文解析の書籍をご紹介したいと
思います。
英語の長文を読むときに、流し読み、なんてしていませんか?
結局のところ、どんな意味だったのかわからず、
設問も誤答だらけになる、という結果になります。
その為には、やはり文法解釈を極める必要があります。
文章の中に、文構造(SVOC)や修飾節のマーク付けを書き込み、
読みやすくしてから長文に入る。
そのマーク付けの仕方などは、過去問に取り組む前に
徹底して練習しておきましょう。
では、長文解釈の書籍ごご紹介しますね。
1. 関正生のThe Rules 1入試基礎 2入試標準
音読法の仕方や、英文の詳細解説が毛際されています。
設問問題の解答の選択の仕方なども詳しく載っています。
とても解説が丁寧な書籍です。
2. 関正生の長文ポラリス1 標準レベル
これはThe Rulesの次に取り組んでもらいたい1冊をなっています。
著者が同じということもあり、詳細解説がわかりやすいですし、
理解も早くなると思います。
12問の演習問題は、最新の入試傾向から厳選された内容に
なっているのも特徴です。
3. ポレポレ英文読解50
上に挙げた書籍よりもレベルアップ。
内容は、最難関私大まで対応できる優れものです。
解説はThe Rules やポラリスほど詳しくありませんが、
長文解釈の基礎ができた後、
入試中期から後期にかけて役立つ1冊だと思います。
4. 英文読解の透視図
ポレポレが難しい、解説がもっとほしい場合は、
透視図の利用がおススメです。
ポレポレも透視図も難易度が高くなるため、
関関同立英語② でご紹介した書籍の
NEXT STAGEやVintageが、半分以上解ける状態で
取り組むようにしてくださいね。
ここでは4冊の書籍をご紹介しましたが、
実際に書店で手に取り、自分の目でみて、
ご自身にあったものを選択くださいね。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿