理科 学習法 その2
こんにちは。
先にお伝えしておきますが、
勉強法は一言ではお伝え出来ないことが多くあります。
その為、ざっくり軽めなところから順にUPしておりますので、
皆さんの知ってることばっかり、が多いかもしれません。
その辺はご理解いただければ、、、と思います。
昨日は生物学でしたので、今日は地学。
地学は、地球構造や地形、気象、天体、地球の歴史、などがありますよね。
全部バラバラな感じがするので、
その中でも気象についてピックアップします。
理科は、どの単元も身近なものを扱いますが、
毎日私は天気予報を確認しますので、気象にしました。←単純ですみません。
天気予報では、
低気圧、高気圧、温暖前線や寒冷前線など、
教科書に載ってる言葉をよく使っていますよね。
でも、その言葉が表すのは一体何か?について考えていますか?
高気圧は晴れる、だけで終わらせていませんか?
もし、それで終わっているならもったいないです!!
高気圧は下降気流が発生し、上空の空気が下に行く。
そして高度が下がれば気温が上がるので、
水は水滴ではなく水蒸気になる。
理科の現象は、先にお伝えしたよう身近なことばかり。
できれば、身の回りのことに興味をもち、
それを一緒に調べたり、原因究明していただきたいのです。
自ら興味を持ち、積極的に理由を追求する。
それが勉強の本質だと思いますが、みなさんはいかがでしょうか?
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