おはようございます。
大学の合格発表が終わって数日が経ちました。
ちょっと一安心しております。
しかしまだまだ受験生は多く、皆さんの合格へ向けて、
まだまだ努力は続きます。
特に中学受験や高校受験の合格後、塾を離れてしまう人が多く、
その大部分が新一年生の夏休み、もしくは2学期の中間後に戻ってきます。
どうしてだと思われますか?
合格した安心感から、もう勉強しなくて大丈夫、
私立に通っているから大丈夫、という安心感から一度勉強を中断する人が多い。
1年生の1学期は比較的簡単な内容も多く、勉強にはついていける。
ということですね。
ですが、高校の勉強はそんなに甘くありません。
基本を勉強する教科書は、とても分厚く、
応用・発展問題となれば、教科書読んでもちんぷんかんぷん。
なんてことはざらにあります。
そして2学期にヤバい!!と感じて戻ってこられる方が非常に多いのです。
私立中学生は、というと通常の公立中学よりも進度が早いです。
早い所では2年生から高校分野、
学習単元によっては、1年生で高校分野の学習をする中学も多いです。
どちらにせよ、勉強は必須です。
また推薦受験をするためには、
内申点が必要です。
当塾で今年推薦枠に入った学生の評定は、全科目平均4.7。(5段階中)
そして上位20番以内を1年生からキープし続け、
それでもギリギリまで推薦枠がもらえるかどうか、、、
という状況でした。
勉強における最終目標が大学合格、という学生さんは、
春休みに頭を休め、
その後は一生懸命努力することが大切です。
継続すること、とっても難しいことですが、
とっても大事ですね。
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