こんにちは。
先週は・・・
塾を開業する前に、
人としての当たり前のこと、相手を理解するように努めること。
自分でいいな、と思ったことはどんどん取り入れること。
もちろん
どうすれば、生徒さんにわかりやすく勉強の知識を伝えられるか、ということ。
それらのことを、ひたすら考えました。
というところまででしたね。
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実際、塾の先生のお仕事は勉強を学生さんに教えること。
なのですが、
以前書いたように、いろんな学生さんがいらっしゃいますので、
生徒さんのことをしっかり見ておかないと務まりません。
他には、どうしたら記憶力があがるの?
とか、良い授業を行うためには?
とか、生徒が悩んでいたり、困っていたりするとき、
どうアドバイスしてあげられるだろう?
とか、保護者の方が困ってらっしゃるとき、どうすればいいだろう?
など、授業以外にもいろんなことを想定し、そしてそれも勉強しました。
本を読んで勉強したり、詳しい人を訪ね、教えて戴いたり、
私なりの精一杯の努力をしました。
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努力って人それぞれで、まだまだ努力が足りんっ!!ってお思いになるかもしれませんが、
当時の私のキャパでできる精一杯なので、怒らないでくださいね💦
だいぶと自信がつきました。
そして、今や!!と思ったときに開業いたしました。
20代前半で塾開業。
お金もない。場所もない。
どうすればいいのか…。
両親に頼む!!
↑
結局、親に甘えてます。ほんまにあかんやつやーーーーーんっ!!✋✋✋
先生の仕事は、勉強を教えること、が一番です。
つまり、
鉛筆1本と紙、そして私。
これが揃えば、いつでもどこでも先生になれるのです。
最悪、青空授業でも先生になれるのです。←生徒は嫌やろけど・・・。
だったら家で塾開いちゃえばいいやんっ😀!!
↑
当時の私には、最高のアイデアでしたよ。
両親にお願いしたこと。
明日から塾を開くので、部屋を一部屋お貸しください🙇
迷惑はかけませんから。←すでに迷惑やろっ✋!!しかも明日からって✋✋!!
両親はと言いますと・・・
いいよー。どうせ、止めたって止まらへんやろうしな。
↑
さっすが父さん。わかってるぅ~!!
そう。私は予想していたのです。
父が、快諾することを。
なぜなら、父も若かりし頃、
会社から帰ってきたと思ったら・・・
「父さん、会社辞めてきたから。で、明日から会社作るわ!!最初は家でするからな!!」
と言っていた事実があるから。
親子って似るものなんですね😉。
ということで、ずーっと勉強して理想を追い求めてたって、
塾はいつまでも開校できません。
じゃあ、考えつづけ、勉強し続けるよりも、行動に移せ!!実行せよ!!
と脳みそから指令が出まして、
親に頼み、小さな塾を開講することができました。
つづく
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