今年ももうすぐ終わりです。
年が明けると、あっという間に入試日がやってきます。
今日は、今の時期の過ごし方について。
今の時期の学生の気持ちは・・・
不安と焦り、緊張感の高まり、達成感や将来への期待、プレッシャーなど、
複雑な気持ちが入り混じっているような状況です。
実は、この気持ち、受験生だけではなく、
周りにいる大人も同じ気持ちではないでしょうか?
保護者様、学校の先生、私達のような講師陣。
受かってほしい!!
ただその気持ちだけなのに、当人ほどにないにせよ、
似たような感覚を私は受けています。
受験期は、
表情には出ていなくても、ピリピリしていることが多く、
緊張感などから、勉強が手につかない、
もしくは、机に向かっても集中力が持続できない場合もあります。
そこで周りからの期待やプレッシャーがかかると、
やる気なくした・・・。
ということにも繋がりかねませんので、
過度な期待とプレッシャーを与えないよう、
周りの方も注意が必要です。
1.復習と予習:
- 過去のテストや問題集を復習し、分からなかった部分を確認します。
- 未学習の単元んや難しい部分に焦点を当てて予習を行ってみよう。
2.模擬試験結果の分析:
- 模擬試験の結果を分析し、弱点を特定して対策を立てます。
3.計画をたてる:
- 受験日までのスケジュールを立て、
- 各科目や単元ごとに重点的に勉強する日を設けます。
- 適切な時間配分を心掛け、バランスの取れた計画を作成します。
- ※必ず休憩時間を作る。 ※調整日(予定通りできなかった部分を解く日)を作る。
4.体調管理:
- 十分な睡眠を確保し、適切な栄養を摂ることで体調管理を行います。
- 適度な運動やストレッチを行い、リラックスさせることも大切です。
5.受験会場の確認:
- 早めに受験日の会場や持ち物について確認し、
- 余裕をもって到着できるようにします。
6.過去問・問題演習:
- 過去の問題や模擬試験を解くことで、問題形式や出題傾向に慣れます。
- 解説を読み、理解が不十分な部分を確認します。
7.ノートの確認:
- 重要な公式やポイントをまとめたノートを確認し、最後の仕上げをします。
8.友達や家族とのコミュニケーション:
- 受験前に友達や家族とコミュニケーションをとり、気分をリフレッシュさせます。
- 周りからの共感や、応援はとても力が出ますよ。
9.ポジティブな思考:
- ポジティブな思考を心掛け、自信を持って臨むことが重要です。
- 試験の時は、とても大切なことです。
- 「できる」と思って向かうのと「できないよ」と思うのでは
- 大きな違いが生まれます。
- 否定的な考えをもったまま試験に向かうと、
- 自分に制限をかけているのと同じ。
- 試験が開始されたら、私はできる!!私なら大丈夫!!
- と自分に思いこますことも大切ですよ。
後もう少しです!!
まだできる!もっと自分は伸びる!!そして合格する!!!
という心意気で、日々の勉強に取り組んでみてくださいね。
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