中学受験の国語は、学校によって出題傾向、パターンが様々あります。
1問長文、その他の問が漢字やことわざ、慣用句、文法で構成されていたり、
2問長文、最後に漢字とことわざ、慣用句がちょこっとあったりと、
ばらばらです。
今回は長文について。
中受の国語は、長文が長い。本当に長く感じます。
小学生には、かわいそうだなーーー、とか思うくらいです。
問題集などは、見開き2ページ~4ページくらいで、
文章と問題が出題されることが多いですが、
入試国語は4ページが文章で2ページが問題。とかありますよね。
とにかく時間がかかります。
スピード力と瞬時の読解力。
そして設問を読んだ時の素早い反応。
これができなければ、時間切れになることもしばしば。
特に長い問題になると、文章を読み切ってから問題にとりかかると、
設問で問われている部分を本文から見つけ出すのに、また探さねばなりませんん。
この時間が重なり、時間切れになる。
それを防ぐためには、( )や線が出てきたら、その近くの文章に印をつける。
もしくは、その場で問題を解く。
問題練習をたくさんしていると、
大体質問されることの予測が線を見たときにわかるようになってきます。
穴埋めの時は、その時点で解く。
説明文の時は、文章を1段落読み進めたら、簡単な一言まとめを書いておく。
このようにする習慣を普段からつけておくと、まとめて解くよりも
スピードは断然上がります。
1問でも多く正当するために、何が必要であるか、
これを第一に考えてみるようにしましょう。
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