2024年1月25日木曜日

第二弾・どうして塾を開いたの? その11ー塾長の頭の中

 前回は・・・


またいろいろと改めて考え、

頭をぐつぐつ沸かし、いや回転させました。


というところまでのお話。でしたね。


今回はその続きです。

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いやぁ~、考えに考えましたよ。

コロナの影響もあり、塾生募集を止め、

この3年で塾内の人数を徐々に減らしていきました。


一人でずーっと考えました。←友人がいないわけではございません💧・・・たぶん。


そして考えるのに疲れ果てまして、一番最初に戻ったわけですよ。


一人でも多くの若い人達が、自分で自分の未来を切り拓く。

自分たちの豊かな未来は、自分たちで創造する。


自分が生きていくには、まず自分軸をもつこと。

その根本たる軸は、ある程度の知識と教養。そして意見を伝える力。

そして周りを観察し、相手のことを考える力と周りの意見を聞く力。


通う生徒だけではなく、同じ塾で働く人たちもまた、

将来、自分のしたいことに夢中になれるような一生を過ごしてもらいたい。


一人でも多くにそう思ってほしいなーーーーー。

とか思うわけですよ。もちろん、強制ではございませんよ。


一人でも多く・・・。

やっぱ人数入れないとな。

という結論に。


またパンフレットを改めて取り寄せ、いろいろとお話をし、

時々、

なんやこいつ💢。性格めっちゃあわへんやん💢

教育のこと考えてるんやったら、もっと他にいうことあるやろーーーっ💢

一番に考えることは、生徒のことじゃいっ‼‼‼‼‼

それ考えられへん奴は、教育業界で仕事すんなっ!!

など、いろいろとぶち切れ、イライラの連続。

心理をほんの少しかじったせいか、

担当者の座り方やったり、話し方、目線・・・・。

イライラするから、めっちゃ目につくねん・・・。

また振り出しか?いえ、もう戻りませんよ。


あかん。これは誰かに相談のってもらわな、身がもたんわ。

誰かわかってくれる人、手ぇ挙げて。



あ、そういえば・・・・・。

旦那さんがおったーーーーーー!!

ということで、この3年間で誰にも言ったことのない私の計画を、

主人に話してみた。

仲が悪いわけではございません。ただ、私が、超秘密主義なだけでございます。


とりあえず、

塾運営がしやすいところ、つまり私の理想とする塾を作れるところ、

をもう一度洗いだそう。

ということになりましたよ。


ついでに、最初に主人に話したときに

えぇんちゃう?やってみたらいいやん。

と言ってくれました。

どうせ、決めたら進むしか考えてへんやろうし。

と。

感謝感謝でございます。

私は素直ではありませんので、ここで伝えておきましょう。


続く


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