このシリーズでは、我が家の中学受験(現在進行中)についてみようかと思います。
正直、まだまだですが💧
ボンちゃんは、小学1年生から欠かさず月に一度、
公開学力テストを受け、自分の成績だけは把握するようにしています。
そのころから考えて偏差値は20以上は、向上しました。
幼少期に何をしていたかを載せています。
ボンちゃんは、私の息子。
つまり塾の経営者の息子、ということもあり何らかのプレッシャーを
幼いころから感じていたと思います。
勉強が得意だったら・・・
本人の努力であったとしても、塾の先生の子だからできて当たり前。
勉強が不得手だったら・・・
塾の先生の子なのに、どうしてできないの?
本人の内面や本人の頑張りではなく、
数値で評価される可能性が非常に高かったかと思います。
ですが、私の考えでは、そんなことはどうでもよく、
やるかやらんかは自分次第!!
ただ、少しでも頑張ってもらいたい、という親の気持ちもあり、
基本的に勉強は強制しないが、幼少期のうちに勉強の大切さは話しておこう、
とだけ考えておりました。
小学生になったときに困らないように、計算と平仮名だけは、
出来ていてほしいな、と思っていました。
平仮名の書き取り練習や計算ドリルなどは、一切行っておりません。
というか、とりあえず買ってみたものの興味が一切なく、
新品状態で埃をかぶる・・・
そのため、筆算が初めてできたのは、小学2年生。←ちょっと遅い。
平仮名は、カルタ遊びと絵本。
カルタは3歳のお誕生日にことわざカルタ、というものをプレゼント。
ぼんちゃん、ゲーム性のあるものが特に好きだったようで、
これが大ヒット。
負けず嫌いの性格だったようで、負けたら泣く。
そして泣くんやったら、ゲームせぇへん、と大人に言われる。
気が付いときには、一人で文章覚えてました。
勝つために。そして泣かないために。
絵本は寝る前の子守歌の代わりと思って始めましたが・・・・
絵本好きすぎて寝ない・・・。
寝るまでに3冊以上は読む・・・。これが小2くらいまで続きます。
気に入った本は、一人で読むようになり、
平仮名は覚えられるようになりました。
そして計算も、ゲーム性の高いもの。
5つのビー玉を、右手と左手に分けてもって、
右手のビー玉を見せる。
左手に何個あるでしょうか?ゲームみたいなことを繰り返しました。
次に10個のビー玉で行うと、計算の型みたいなものが出来上がります。
そして幼稚園時代から、今もなおお気に入りのゲームといえば、
人生ゲーム!!
です。
4つの人生ゲームを持っています。
人生ゲーム愛が強すぎて、盤面をほぼ覚えるほど遊びこみ、
お金はボロボロ、車に乗せるヒト人形はくねっとなり、
幼稚園生が、
「しゃっきんーーーーー!!」とか「やくそくてがたーーーー!!」
とか「100万げっとーーーーー!!」
とか叫ぶようになり、ちょっと恥ずかしい時期もありました。
が、
これが良かったのか、ゲームが好きなボンちゃん、
計算力と、マス目を瞬時に数える能力がつきました。
我が家は、どちらかといいますと、遊び優先。
その遊びが、今の計算力と平仮名を読む力へとつながった気がします。
今回は、ボンちゃんの小さいころのお話をご紹介しました。
←インスタグラムでも
受験情報や勉強法など投稿しています。
ぜひフォローお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿