2024年2月22日木曜日

中学受験 その3ー 我が家の教育・幼少期

 前回のお話では、息子ボンちゃんが右脳教育に挑戦!!

ところまでだったかと思います。


その右脳教育とは

小2までに小6までの中受の内容の基礎を、

学習できるというもの


小学校受験が終わって、ちょっと挑戦。

幼稚園児でしたので、幼稚園児向けの教育です。


色付きの三角や四角、丸の形のパズルみたいな形が数個ずつあり、

紙に描かれた図家の中にピッタリあてはめたり、

図形重視な感じ、だったような記憶があります。


中学受験には、算数力が必須。

中でも図形を見抜く力、想像する力、創造する力、

はすぐ身につくものではありません。


小さいころから、パズルや積み木などで遊ぶのがいい、

とよく言われておりますので、

右脳教育って、昔ながらの遊びの延長かな??

昔ながらの遊びって、自然と知育となり、

頭の体操になっているのかな?と思った記憶がございます。


そして小学校に入学。

結果は・・・・

小1の時のテスト結果は、最初はよくわかりませんでした。


なぜなら、小1のテスト、

見たことがなかったからーーー😂


3学期の個人面談で、先生に尋ねましたよ。

「先生、テストってないんですか?」

「えっ!!」

「一度も持って帰ってませんけど・・・」

「白い、大きな用紙両面に問題のある・・・」

「あーっ!!

それ、紙が丈夫だからっていつも折り紙にされ、

ノリで固められて、きれいな作品になってますー!!」

「えーーーーっ!!!!!」


みたいな会話がありました。

一年生だから、テストがないと思っていた私も悪かったですが💧


学校のテスト以外では、

某進学塾の公開テストだけは1年生のころから毎月1回受けています。

最初に受けたテストでは・・・。


めちゃ悪っ!!

答え方が小学校受験のころとは全く違い、

わからなかったこと。

そして、他に行って受験するときの緊張感。

時間が短く、考える時間が足りなかったこと。


ぜんっぜん慣れておらず、慣れって大切だな。

と痛感いたしましたよ。


まだ小さいので1年かけて慣らしていこう、

と思ったのもその時からです。



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