今日は、3月9日(土)に行われた、
小学生の理科の実験イベントについてのお話。
担当はK先生。
物理数学がとっても得意で、
何でもできちゃう先生。という印象を持っています。
ちなみに、塾内に虫さんが侵入したときにも捕まえてくれちゃう
スーパーヒーロー的な存在です。
単に私が虫、苦手なだけですが・・・💧
今回の実験内容は、
光の三原色。
赤、青、緑。これを混ぜると何色ができる??
影の周りの色はどうなるの??
という勉強になります。
今回のポイントは、
色を混ぜるとどうなるの?
の前に
光の三原色を作り出すLED電球の回路を実際に作ること。
ブレッドボード、抵抗、LEDランプ、スイッチを用いて、
回路を作って電球を光らせました。
↑
これがブレッドボードに抵抗、スイッチ、LEDをつけた状態。
とっても細かい作業でした。
スイッチの大きさが約7ミリ。小さいのです!!
抵抗が曲がりやすいので、なかなか大変!!
試しにスイッチを押すと・・・
ちゃんと点いた!!
赤、青、緑の色を使って、何色を作れるかな??
黄色や紫、白もちゃんとできたかな??
影の周りには、いろんな色が見えるよね。
実際には、もっとはっきりと色が出ていましたが、
写真でも実験の色が伝わるでしょうか?
みんな上手に作ることができました!!
また家に持って帰って、
いろいろ試してくださいね♪
理科は、実際に自分たちで作って、
目で確かめて勉強するのが一番です。
こういう機会をたくさん利用し、
体験や経験を積み重ねていってください。
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