今回は、大学受験の公募推薦入試について、お話いたします。
ちょうど先日インスタグラムにも投稿したのですが、
この投稿、
多くの方にご覧いただいたようで、
やはり皆様、
大学入試の推薦入試が気になっているのかな?
と感じることができました。
ということで公募推薦のお話。
公募推薦は、
年内後半に実施され、
年内中に合否判定がわかります。
推薦、という名がついておりますが、
合格率は指定校推薦よりも低く、
一般入試と同じレベルの試験を課す大学もございます。
合格率に関しては、公表していない大学もございます。
問題数や受験教科数が少ないこと。
年内に合否が決まること。
これが人気の理由ですね。
また公募推薦では、
各大学で受験条件、
が設定されていることもあります。
例えば、高校での部活動や、
ボランティアなどの活動歴。
何かで表彰された、などの経歴。
そういったものが加点対象になることもあるため、
募集要項を早めにチェックしておくことが大切です。
受験する場合は、
併願か、専願か、
どちらにするのかも、決定しておくことを忘れずに。
年明けの共通テスト、私大、国公立大、
を受験する場合は併願です。
特に併願受験の場合は、
入学金や授業料の入金時期のチェックはしておきましょう。
大学受験では、受験校数が増える傾向にあります。
各大学の要項を見て、
受験日程の組み合わせや入金日確認を行い、
ミスのないようにして下さいね。
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