少し前に、問題集の使い方を書きましたよね。
今回は、自分だけの問題集について。
名付けて【難問集】。
問題集は、全ての問題を解く必要はありません。
できる問題は確認する程度であれば解くといいと思いますが、
がっつりすべてを解く必要はありません。
ですが、勉強の得意な方は、解かなくてもいいのでは?
という問題が多いですよね。
そこで、間違えた問題だけを集めてきた【難問集】を作ります。
〇難問集の作り方〇
1.ノートの片面に、間違えた問題を書き写す。
2.その裏面に、解法を書く。
3.ノートの端っこに付箋などで問題の見出しを作る。
たったこれだけです。
定期テストや模試の問題、問題集の問題など、
問題の解き直しをするのであれば、
ちょっと復習ついでに難問集ノートに書き込めばいいだけ。
これを日々ためていくと、自分だけの問題集のできあがりです。
苦手な問題だけが載っている難問集。
自分の苦手とする問題傾向がわかります。
それを克服すると、一つ一つ苦手を潰していくことができる。
裏面に解答を書くとき、
同じ間違いを繰り返さないように、自分なりにまとめたポイントをメモすると、
より一層理解が深まりますよ。
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