2024年3月15日金曜日

中学受験 その5【右脳教育】ー 我が家の教育・小1

 今日は右脳教育の授業で教えてもらったことについて、

お話したいと思います。


まず、計算の考え方は・・・。


前回書いたように、やはりボールやビー玉を用いて考えました。

基本は10のかたまり。100のかたまり。

のように、数字をまとめて考える考え方のようです。


10が10個で100。

100が10個で1000。

大人にとっては当たり前のことですが、

算数思考力の芯になります。


96-58の場合は

100-58ー4または96-60+2または(96+2)ー(58+2)

のように、まとまりから何かを引いたり、何かからまとまりを引いたり、

のようにちょっとした工夫(算数思考力)を養うことをしてらっしゃいました。


6面サイコロを転がす道(正方形ばかりを20個くらいつなげて道を作ったもの)

を図にしてあり(正方形しか載っていません)、

そこにサイコロを転がすとゴールについたときに、

サイコロの上面の目は何になるのか。

図形を頭で回転させたりする能力が育まれるような気がしています。


他にも図形知識、特に立体を見る力が付いたように思います。


学校の勉強(読み書き計算)とは異なる学習でしたので、

とっても興味を持ちましたよ。


その当時のもし成績は、まだまだ散々たるもの。

偏差値は・・・フツーに40代前半。


でも、焦らない焦らない。

だって、

ボンちゃんのこと信じてますからーーー!!


それと、

塾講師として思うに、

単純にテストに弱いだけで、

十分に基礎入ってると感じ取っていましたので。


たぶん・・・大丈夫!!

ここからのんびりボンちゃんは、

数年かけて偏差値アップを狙っていきますよーーー。


といっても我が家は、

ガリガリ勉強反対派。

勉強時間は、基本なし。学校とその右脳教育の1時間くらいのみ。

低学年は、これで乗り切ろう作戦です。


ではまた 次回に。



PVアクセスランキング にほんブログ村


にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


にほんブログ村 受験ブログ 個別指導塾へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

大学合格・最短経路問題集ー関関同立【英語③】

 今回は、関関同立英語③の投稿です。 ③では、英語長文の必須の、 英文解釈、英文解析の書籍をご紹介したいと 思います。 英語の長文を読むときに、流し読み、なんてしていませんか? 結局のところ、どんな意味だったのかわからず、 設問も誤答だらけになる、という結果になります。 その為に...