先日、ひっさびさにボンちゃんの国語を見てみました。
相も変わらずほとんど息子のことは放置状態です。
仕事でせねばならぬことを優先。
そして更年期にやられておりますと、見てられへん😭
こりゃまずい💦と思いまして、ボンちゃんの苦手な国語を見ますと、
・・・・・
こりゃマジでまずい💦ほんとのほんとにまずい💦
放置しとったらとんでもないことになっておりましたーーーーー😭
というのが現状です。
ボンちゃんの弱点
その①
活舌が非常に悪い。
←いまだにトイレットペッパーって言っていることもあります。
トイレで胡椒ふりまいてたら、くしゃみし放題ですよね。
ちょっとくらいの言い間違いであればいいのですが、
これが続くと大きな勘違いに繋がります。
その②
喋りは超ゆっくり。
←マイペースは良いのですがね。
喋るのが遅い、ということは・・・
A.正しい言葉を選ぶのに時間がかかる
B.頭の中で複数の情報を処理しながら言葉を出すので時間がかかる。
並行処理型、というものですね。
C.慎重すぎる。
以下、話す速度、脳の回転速度、行動と特徴の関係です。
ボンちゃんは恐らく上から2番目ですね。
| 話す速度 | 脳の回転速度 | 行動 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 遅い | 速い | 速い | 思考が深い・慎重・ミス少ない |
| 遅い | 速い | 遅い | 内向型・不安が強い・疲労 |
| 遅い | 遅い | 遅い | 処理速度が穏やか・一つずつ丁寧 |
| 速い | 速い | 速い | 外向型・瞬発型・直感型 |
| 速い | 遅い | 速い/遅い | 焦り型・ミスが増えやすい |
その③
聞き間違いが多い。
普段の会話でも聞き間違いが非常に多いです。
ここが最も懸念すべき点です。
聞き間違いも多く、会話中でもすれ違いがよく起こります。
素直・ストレートに言葉をキャッチしてしまうのです。
ウェルニッケ野(言葉の意味処理)。ここは “言葉を理解する中枢”です。
働きが弱いと
-
発音が似た言葉を取り違える
-
文脈と違う単語を脳が補完してしまう
これ、国語力に直結していると思うんですよね。私。
国語の問題とボンちゃんの解答、
そしてどうしてその答えになったのか、その理由、
を確認していると③の影響が大きいと感じました。
丁寧に説明すると、納得するし考え方も理解できる。
でもいざ一人で問題に向き合うと、勘違い処理が甚だしい。
というわけです。
こういう場合は、ボンちゃんの国語の読解内容の理解力、
だけでなく、国語の設問の読み解き方に注力すべきなのです。
記述も一度に書いてまとめる、
ではなく
設問に対しピンポイントの言葉やキーワードを拾い、
そこから枝葉をつけて字数に合わせていく、
という方法。
私が教えられる時間は入試までに3回程度。
残り僅かな期間で、これを身につけられるかどうか・・・。
微妙なラインではあります。
当然試験には、時間制限がありますからね💧
僅かな残りの期間、
頑張れボンちゃん!
頑張れ受験生!!

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