面談シート
「他の塾の先生とは、見ているところが全く違いますね」
「塾長はプロだと、お話ししてすぐに分かりました」
最近、保護者様との面談の中で、
身に余るほど光栄な言葉をたびたび頂戴します。
刷新の一環として、
私が特に力を入れているのが
「面談シート」の作成と、それに基づく徹底した現状分析です。
当塾の面談シートは、塾内に保管するだけでなく、
必ずご家庭用にもう1部作成し、お持ち帰りいただいています。
そこには、単なるテストの点数以上の「記録」が刻まれています。
表面的な課題の裏にある「原因」を突く
成績が上がらないのには、必ず理由があります。
しかし、その理由は「やる気がない」といった曖昧なものではありません。
生徒の成長点(小さな変化も見逃さない)
現在の具体的な課題
その課題を生んでいる「真の原因」
塾として断行する具体的アプローチ
これらを、私の30年以上の指導経験に基づき、
一人の生徒に対して深く、深く掘り下げて書き込みます。
例えば「計算ミスが多い」という課題に対し、
それが「集中力不足」なのか、「ノートの書き方の癖」なのか、
あるいは「前の単元の理解不足」なのか。
その「真の原因」を特定し、処方箋を出す。
これこそがプロの仕事です。
家庭と塾が「最強のチーム」になるために
面談シートをお渡しすると、多くの保護者様が驚かれます。
「ここまで細かく、子供のことを見てくれているのか」と。
教育理念の二番目に掲げているのは、
「一人ひとりに向き合う姿勢」です。
生徒の個性と可能性を尊重し、最適な学びを提供すること。
そのためには、塾での様子をブラックボックスにしてはいけません。
面談シートを通じて、
塾での「再テストの格闘」や「成長の瞬間」を共有する。
そして、ご家庭での具体的な声掛けアドバイスをお伝えする。
そうすることで、
塾とご家庭が同じ方向を向き、
お子様を支える「最強のチーム」になれるのです。
成績向上のためには、生徒、保護者、塾が一体となって
動くことが必要です。
「お預かりする責任」の重さ
多くの欠員を出し、教室を刷新した今。
私たちが目の前の生徒一人ひとりにかける熱量は、
以前とは比較になりません。
「ここなら、うちの子の本当の課題を見抜いてくれる」 その期待に、
私は30年のキャリアのすべてをかけて応えます。
面談シートに綴られた文字の数は、私たちが生徒の未来を信じている証そのものです。

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