塾長ブログ|トライプラス諸口校
小学生のうちに塾を考えるべきサインとは?
中学で困らないために今見ておきたいこと
学習習慣の差は、小学生のうちから少しずつついています
「まだ早いかな」と思っているうちに、差はついています
「小学生のうちは、まだ塾は必要ないかな」
そう思っている保護者の方は、少なくないと思います。宿題もそれなりにやっているし、テストの点数もそこそこ。今は様子を見ていい、と感じているかもしれません。
ただ、毎日子どもたちと向き合っている立場からお伝えすると、中学に入ってから急につまずく子のほとんどは、小学生のうちからサインが出ていたと感じています。
問題は、そのサインが「見えにくい」ことです。宿題はしている、テストもそこそこ。でも、本当に理解しているのか、自分の力で解けているのか
——なかなか外からは判断がつきません。
こんなサイン、当てはまりませんか?
以下は、塾でよく見かける「学習習慣の乱れのサイン」です。
お子さんに当てはまるものがないか、確認してみてください。
| サイン | よくある様子 |
|---|---|
| ✓宿題はするが、やり方が雑 | とにかく終わらせることが目的になっている |
| ✓計算ミスが多い | 答えは出しているが、間違えが繰り返される |
| ✓文章題になると手が止まる | 何を求めればいいかわからなくなる |
| ✓漢字・語句が定着しない | テスト前に覚えても、すぐ忘れてしまう |
| ✓テスト前だけ慌てる | 普段はほとんど勉強しない習慣になっている |
| ✓親が言わないと勉強しない | 自分から机に向かおうとしない |
| ✓わからない問題をそのままにする | 「まあいいや」でそのまま次へ進んでしまう |
| ✓ノートの取り方が整っていない | 後から見返せない書き方になっている |
| ✓「わかったつもり」で終わっている | 理解できた気がするが、自分では解けない |
| ✓集中が続かない | 10〜15分で気が散ってしまう |
1つか2つ思い当たっても、今すぐ大きな問題になるわけではありません。でも、この小さな習慣が積み重なって、中学で表面化してくることが多いのです。
中学に入ると、何が変わるのか
小学校と中学校では、勉強の「仕組み」がかなり変わります。
- 教科数が増え、それぞれで内容が深まる
- 定期テストの範囲が一気に広くなる
- 提出物の管理を自分でしなければならない
- 授業のペースが速く、ゆっくり戻れない
- 英語・数学は積み残しがそのまま次の単元に影響する
小学校では「丁寧にくり返し教えてもらえる」環境でも、ある程度なんとかなっていました。でも中学では、自分でわからないことを拾い上げて、自分で補っていく力が求められます。
今のうちに整えておきたい「学習習慣」
小学生のうちに成績を上げることだけが目的ではありません。
中学で困らないための「土台」を作る時期として、以下のような習慣を少しずつ整えておくことが大切です。
時間の長さより「毎日やること」を体に覚えさせる。
「出した・終わった」で止めず、間違えた問題を必ず見直す。
「ケアレスミス」で片づけず、なぜ間違えたかを一度考える。
そのまま放置しない。「わからない」と言える環境を作っておく。
後から自分で読み返せるノートが、テスト前の大きな武器になる。
テスト前の一夜漬けではなく、日々のスモールステップで定着させる。
言われた通りにやるだけでなく、自分で考えて動く力を少しずつ育てる。
どれも地味に見えますが、この積み重ねが中学での「勉強体力」になっていきます。
塾では、こんなところを見ています
「塾=先取りを詰め込む場所」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも私たちが小学生に対して見ているのは、点数よりも「学習の仕方」そのものです。
- どこでつまずいているか
- 理解したつもりで終わっていないか
- ノートや解き方の癖
- 直しの仕方、集中の続き方
- 家庭学習のやり方が整っているか
- 中学に向けて必要な準備は何か
一人ひとりの様子を見ながら、「中学で困らないための学習習慣」を一緒に整えていくことを大切にしています。小学生のうちから通う意味は、先取りではなく、土台づくりにあります。
体験授業・学習相談について
こんなお気持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。
「勉強習慣がついていない気がする」
「中学に入ってから慌てたくない」
今のうちなら、勉強のやり方から一緒に整えることができます。トライプラス諸口校では、体験授業・学習相談を随時受け付けています。お子さんの現在の様子を一緒に確認させていただきます。
「まだ早いかな」と思っているうちに、ぜひ一度お話を聞かせてください。
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