今回の投稿は、久しぶりの【我が家の教育】シリーズです。
中学受験って、受験する本人もそうですが、
親も一緒に受験生気分になりますよね。
本当はそれが良いのです。
ですが我が家は、どちらかというと本人にお任せ状態ですので、
勉強にはほとんど関わっておりません。
関わっているのは、送迎などの時間と勉強にかかる費用だけ。
です。
面談時には、
「中学受験は、受験生本人と保護者の方の二人三脚です」
って言ってるくせに、全く実行できておりません。
しかもボンちゃんが何のテキストを使っているのかも、
正確に把握できていない、という始末。
ひゃーーーー、親失格💧💧💧
ですね。
遠目に息子の勉強する姿を見て、思うことは・・・。
①遅い・要領が悪い
②アウトプット量の少なさ
③重要事項や苦手なことを後回しにする
④好き嫌いの激しさ
⑤学習の空回り感
⑥時間の使い方、下手くそすぎ
ピックアップするとすれば、こんな感じです。
よく周りの方にも、『いつになったらアナタは動くの?』
と聞かれますが、
・
・
・
まだ動きません。
そのうち動く予定ではあります。
夏のホームステイから帰国したころには、動くかな??
そう、そのつもりでした。つい1週間前までは。
ですが、
このGW期間中のテストで危機感を感じ、
明日からは私の組んだ学習計画通りに動いてもらおうかと
考えております。
あと少しは一緒に勉強してみようかと。
何故危機感を感じたか?
H学園の合否判定テストを受けてみた結果、
国語:平均くらい
算数:平均↑
理科:平均↑
理数系は偏差値が60を超えてたものの、国語で足を引っ張りまくり、、、
T中模試は、考え方(記述)が多く、思うように書けなかった。
N中模試は、1日目の算数でしくじった。国語の時間配分でしくじった。
なのにも関わらず、ほやほやぁ~、とのんびりしている息子を見て、
ホンマにその学校行きたいん??
いやいやちょっと反省しなさいよ。
と思ったわけです。
親であるワタクシのできることは、
①わからない勉強を教える。
②計画を作る。←本人が作っているので、見直す必要性有り。
③勉強法を伝える。
④見守る。←私は、断然コレ派!!
①は聞きにきた時だけ。
②月初めに渡しておけばOK。
③最初に言っておけばOK。
④日々見守ります!!
………結局、積極性ゼロ(笑)。
この穏やかではない性分。いつか衝突します。
つきっきりは、ワタクシには無理です。
結果は全て今の自分が作る、
とは本人に伝えています。
良き結果となったときは、今の行動があっていた。
思うような結果が出なかったときは、今の行動がうまく機能しなかった。
どちらの場合であっても、その結果をふまえて次に活かせれば、
最終的にはよかろう。
というのが私の考えなわけです。
今回、私が計画表を再作成するにせよ、
それに沿って動けるかどうかは本人次第です。
今までの行動をみておりますと、
きっとしない!!であろうと予測しております。
なんせ、
マイペースぼんちゃん、ですから~!!
ワタクシ同様、人の指図は受けないぜ、的な。
いつも思いますが、人に教わったことをそのまま行動できる人って、
少ないですよね~。
と思っていますので、計画表は無視されても怒りません。
逆に、計画を実行しだしたら、本当に反省してるんやと思います。
そんな感じのバロメーターですね。
ボンちゃんとワタクシ、
二人三脚で受験に挑戦する、ということはきっとありません。
受験したい、って言ってるんは息子やし。
ですが、息子の行動を尊重しつつ見守り、しっかり応援だけしておきます!


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